EBILABは国立研究開発法人NEDOの2019年度プロジェクトに参画しました。
NEDOとは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (New Energy and Industrial Technology Development Organization)の略称であり、持続可能な社会の実現に必要な技術開発の推進を通じて、イノベーションを創出する、国立研究開発法人です。
具体的にはリスクが高い革新的な技術の開発や実証を行い、成果の社会実装を促進する「イノベーション・アクセラレーター」として、社会課題の解決を目指す事業です。
EBILABでは人口減少による観光地および商店街の課題解決のため、NEDOが掲げる2019のプロジェクト※に参画しました。
※内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/ビッグデータ・AIを活⽤したサイバー空間基盤技術」(管理法⼈:国⽴研究開発法⼈新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))
■2019年度でのEBILABの対応内容
観光地および商店街における、人流データの取得と解析および問題提起を目的とした
・伊勢駅外宮の参拝者通行量データの取得と解析(1箇所)
・伊勢神宮前おはらい町の参拝者通行量データの取得と解析(2箇所)
・沖縄コザ市商店街の人口通行量データの取得と解析(3箇所)