EBILAB

導入事例

CASE STUDY
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経済産業省の平成29年度補正予算産業データ共有促進事業に参画

経済産業省平成29年度補正予算産業データ共有促進事業

データ分析サービス事業 開発事業

「経済産業省 平成29年度補正予算 産業データ共有促進事業」において採択された、中小サービス事業者への高度なデータ利活用推進プラットフォーム構築運営事業に株式会社JTBとともに参画しました。

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EBILABの対応内容

湯河原エリアにて、イベントやカフェ、温泉、美術館の宿泊者データや気象、曜日データを用いた需要予測調査を行いました。

導入前の課題感

  • 観光産業においてデータ活用をしたくてもコストがかかる
  • インバウンド増が地域消費に繋がっていない

導入サービス

来客予測 画像解析 データ分析基盤構築 画像解析を用いた街の可視化事業

導入後の効果

  • 利用者に最適なデータを提供するシステムの構築
  • AI機能を導入し、需要予測データを推計、提供するシステムの構築
  • 湯河原町、地域事業者と予測データの活用法を検討

導入前の課題感

観光関連事業者がビッグデータを活用できていなかった

01

プロジェクト参画の意図

人口減少による観光地およびサービス事業の課題解決のため、経済産業省 平成29年度補正予算 産業データ共有促進事業に参画しました。

導入サービス

需要予測システム開発に向け地域データ取得の実証実験をおこなう。

02

湯河原における人流データの取得と解析および問題提起を目的としたデータ解析

・観光予報PF宿泊者データ
・気象データ(気温・降水量・降雪量)
・曜日・祝日データ
・梅の宴利用者数
・梅の宴駐車場利用者数
・こごめの湯利用者数
・美術館利用者数
これらのデータを用いて簡易、詳細の将来予測値の表示を実現

導入後の効果

ビジネスモデルを想定した次年度以降の計画立案

03

次年度に向けて

日本全国の観光事業のデータを可視化し、他産業への連携も行いながら地方を活性化します。