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TOUCH POINT BI を知ったきっかけは何でしたか?
三菱地所さんからの紹介です。
僕がこのプロジェクトにジョインしたのは、有楽町micro FOOD & IDEA MARKET(以下、マイクロマーケット)のコンセプトやメニュー、内装などが決まった後でした。お店がオープンしてからTOUCH POINT BI を知り、実際に使いながら学んでいったという経緯になります。
お店をオープンするにあたって、不安はありませんでしたか?
正直、不安しかありませんでした。
飲食や物販、マネジメントに関して素人同然だったので、どうやって店舗を運営していけばいいかまったく分からない状態…。自分が店長として務まるかどうか、不安でしたね。
オープン当初は、学生時代に飲食店でアルバイトをしていた経験を思い出しながら、うちのスタッフと一緒に試行錯誤する毎日でしたよ。
TOUCH POINT BI の第一印象はいかがでしたか? また、TOUCH POINT BI の予測機能について、最初はどう思われましたか?
インターフェースがすごく見やすいです。親しみやすいデザインなので、抵抗なく受け入れることができました。
導入前はPOSレジに蓄積されたデータを抽出して、長時間かけて自らエクセルを使ってグラフ化したこともありましたが、それより断然見やすいです。
来客予測については、正直いうと「ホント?」みたいな(笑)。懐疑心がないわけではありませんでした。
それが数年経過した今はデータが蓄積され、来客予測をもとに効率的かつ効果的な準備ができるまでになりました。根拠のあるアクションにつなげられるのが、すごくいいなと思っています。