株式会社EBILABは、横浜市が公共空間の活性化を目的に取り組んでいる「関内えきちか未来プロジェクト」の社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』の滞留解析をサポートしました。
■横浜市「関内えきちか未来プロジェクト」第3弾 社会実験『大通り公園に、よりみちしよう。』の滞留解析をサポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000048800.html
同プロジェクトは関内駅近くの「大通り公園」を会場として、2021年12月に行われた社会実験で”これからの関内駅前のパブリックスペースの使い方を考える”がテーマ。
ベンチなどの設置で滞留空間の創出、キッチンカーの出店で滞在環境の向上、ライトアップやデジタルスタンプラリーの実施で回遊性の向上を目指しました。
このプロジェクトの企画・運営に携わった株式会社オンデザインパートナーズ(本社:横浜市)より委託を受け、EBILABがこの社会実験期間中の滞留解析をサポートしました。
会場となった「大通り公園」内に滞留人数を計測することができるIoTカメラを設置し、滞留状況に関するデータを取得し「TOUCH POINT BI」で解析することにより、曜日・時間帯ごとの滞留状況の違いやコンテンツの実施による滞留の変化などを可視化しました。
これらのデータを取得・解析することで公共空間の活用状況について検証し、今後の効果的かつ効率的なデータ活用を検討する上で有効な考察となりました。
EBILABでは今回の社会実験のようなプロジェクトを通して実績を積み上げており通行量/交通量データの測定、 解析、 見える化、 課題発見からご提案までワンストップで対応します。
EBILABの「スマートシティプロジェクト(街の見える化事業)」に関する詳細は下記URLをご参照ください。
URL: https://ebilab.jp/service/smartcity/
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