中部経済産業局が設置した中部知的財産戦略本部の第5期推進計画に「ゑびや」がサービス事業のモデルケースとして紹介されました。
中部知的財産戦略本部の第5期推進計画は、今後10年の自動車産業の構造変化やDX、カーボンニュートラルといった事業環境の大きな変化に対応しながら経済発展すること等を目的に、知的財産を管理・活用し、共創や協働による新しい事業展開を実践し得る企業および連携体が将来的に増えていることを目指して策定されました。
その中で「新たな事業形態を構築するサービス業のイメージ」として老舗食堂「ゑびや」のDX化の取り組みやスタートアップのEBILABによるサービス業向けクラウドサービスの開発・販売といった各種の取り組みが紹介されています。
■中部知的財産戦略本部・推進計画の概要
https://www.chubu.meti.go.jp/b36tokkyo/sesaku/chitekizaisansenryakuhonbu/chitekizaisansenryakuhonbu.html
■第5期推進計画(本編)※事例は34ページに掲載
https://www.chubu.meti.go.jp/b36tokkyo/sesaku/chitekizaisansenryakuhonbu/dai5ki/dai5ki_plan.pdf
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