EBILAB

ニュース

NEWS
メインビュー

伊勢市の中心市街地にAIカメラを用いた通行量調査システムを導入

株式会社EBILABは、伊勢まちづくり株式会社から委託を受け、伊勢市の中心市街地に、AIカメラを用いた通行量調査システムを導入しました。

 

■伊勢市の中心市街地にAIカメラを用いた通行量調査システムを導入 ―テクノロジーで、商いをアップデートする。創業150年の老舗食堂発ベンチャー企業EBILAB―

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000048800.html

 

同システムは「第2期伊勢市中心市街地活性化基本計画」で定められた中心市街地区域の活性化を図ることを目的とした取り組みの一環で、エリア内の9箇所にAIカメラを設置し、2024年3月31日までの期間、通行量の計測を行います。
収集したデータは伊勢市中心街活性化のために活用されます。

これまでも通行量の計測は行われていましたが、年1回であるため定量データとしては不十分でした。
今後は24時間365日人の流れを計測でき、天気や曜日ごとの人流の特徴やイベント実施時の効果測定が可能となり、伊勢市中心市街地活性のための効果的なマーケティングや施策検討を実施できるようになります。

EBILABでは今後も、データに基づき街全体を”見える化”し、街が抱える課題の早期発見・把握とIoTの力によるソリューションの提供を通して、街や都市の課題解決と発展に寄与します。

 

EBILABは来客予測AIはじめ、店舗分析BIや画像解析AIなど、DXを支援する仕組みを提供しています。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。

お問い合わせはこちら