10月8日に発売される書籍『価値共創のサービスイノベーション実践論――「サービスモデル」で考える7つの経営革新』(村上輝康・松井拓己編著、生産性出版)に、弊社代表の小田島がゑびや・EBILABの取り組み内容について寄稿いたしました。
ゑびやは、デザインとITを柱として経営再建に成功し、その過程で自社開発した店舗分析ツールTOUCH POINT BIが小規模事業者だけでなく大手デベロッパーにも採用されたことを評価され、「第3回 日本サービス大賞」(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会)において「地方創生大臣賞」を受賞しました。
本書籍は、日本サービス大賞受賞企業の寄稿をまとめており、「学習度評価で新たな知識・スキルの蓄積・共有」のテーマの中で、老舗店舗のゑびや大食堂を再生した歴史やTOUCH POINT BIを活用した現場の見える化の事例が10ページにわたり紹介されています。
ご一読いただけますと幸いです。
EBILABは店舗分析BIや来客予測AIなど、ゑびやがDX・デジタル化に成功した仕組みを提供しています。ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
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