EBILAB

導入事例

CASE STUDY
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DXで残業削減に成功!会議資料をまとめる時間がほぼゼロに。
さらに真の姿の見える化で、次の一手がより早く的確に!

霧島酒造株式会社 様

データ分析サービス事業

「黒霧島」で知られる霧島酒造が運営する、焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン。EBILABでは、同施設内のレストランについてアドバイスを行っています。2022年3月以降店舗分析、来客予測、画像解析、アンケート分析のサービスをご導入いただいた理由や導入後の成果についてインタビューしました。

店舗画像
店舗責任者画像

霧島酒造株式会社 焼酎の里 霧島ファクトリーガーデン事業本部 京極 和機様・那須 一樹様

焼酎のすべてを味わう、霧島体験を。をコンセプトに、焼酎工場見学はじめ、レストラン、ショップ、ベーカリー、ミュージアムや霧島グラウンド・ゴルフまで、家族で楽しめる複合施設としてご利用頂いております。

導入前の課題感

  • 会議資料の作成に膨大な時間を費やしていた
  • 来客数を正確に把握できていなかった
  • 客層を感覚で判断し、メニュー展開も非効率に

導入サービス

店舗分析 来客予測 画像解析 コミュニケーション分析

導入後の効果

  • 事務作業量が激減し、コア業務に注力
  • 来客数が把握でき、意思決定がスピーディかつ的確に
  • サービスの質が向上し、お客さま満足度がアップ

導入前の課題感

・会議資料の作成に膨大な時間を費やしていた
・来客数を正確に把握できていなかった
・客層分析を感覚で判断

01

焼酎の里 霧島ファクトリーガーデンの事業内容を教えてください。

京極:霧島酒造直営の複合施設です。焼酎製造工場の見学をはじめ、レストランやショップ、焼酎粕を有効活用したベーカリーもあります。

このほか芝生エリアには、グラウンド・ゴルフ場や焼酎づくりで使っているお水 霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)の無料開放、文化事業を行う「霧の倉ホール」などを備えています。

導入前の課題について教えてください。

京極:会議や月1回の売上報告のたびに資料を作るのですが、エクセルやワードのデータをまとめる作業に多くの時間を割いていました。とくに大変だったのがアンケートです。スタッフが日々いただく手書きの回答を打ち直して、それをエクセルでデータ化して考察していました。

もしかしたら、それが日々の残業につながっていたかもしれない、それぐらい膨大な量でした。

来客数や客層を正確に把握できていなかったことも課題でした。それによって食品ロスや非効率なシフト運用を招いていました。

お客さまの年齢層や男女比なども感覚で判断していたので、どんなメニュー展開をすればいいか、果たしてそれが刺さっているメニューなのか、という懸念が常にありましたね。

EBILABを知ったきっかけをお聞かせください。

京極:POSシステムを入れ替えるタイミングに、ずっと棚上げされていた「データ分析ができない」という課題も解決したいという思惑がありました。いろんなサイトや専門雑誌でBIツールを探していたところ、御社がヒットしたんです。

導入サービス

・詳細なデータ分析ができる
・スタッフの事務作業効率化に期待
・POSメーカーと連携可能

02

EBILABを選んだ決め手は何ですか?

京極:一番の決め手は、詳細にデータ分析できるところです。

「顧客分析から店舗コンディションをどうするか」が喫緊の課題でしたので、EBILABなら勘や経験に頼らず、正しいデータをもとに的確な意思決定ができると思いました。

那須:スタッフの負担が軽減できると思ったことも、決め手のひとつです。日頃の売上データやABC分析は、すべてスタッフが手作業で行っていたので、この機会に「なんとか業務を効率化したい」と考えていました。

あとは、POSレジと自動で連携してくれるところですね。

導入したサービス内容について教えてください。

京極:店舗分析、来客予測、画像解析、アンケート分析です。

主に使っているのは、レストランの売上分析です。カメラはショップの入り口に設置して、入店のチェックをしています。EBILABによるカメラ分析の数値のほか、POSレジのデータ分析のためにクラウドのPOSレジを導入して、入店率を活用するために役立てています。

アンケート分析はほぼ毎日見ています。回答率は6%前後です。

導入後の効果

・スタッフの事務作業量が激減
・サービスや商品開発、メニュー改定などコア業務に注力
・判断や意思決定がスピーディかつ的確に
・サービスの質が向上し、お客さま満足度がアップ

03

導入後の成果を教えてください。

京極:事務作業の量が激減しました。

スタッフの負担になっていた会議用の資料作成業務について、導入する前はエクセルやパワーポイントから過去のデータを引っ張り出してまとめていましたが、今は極端に言うと、その作業がなくなりました。TOUCH POINT BIからデータを抽出して、少し手直しするぐらいのレベルにまで激減しています。

やりたいことに対して、以前はデータを整備することから始めなければならなかったのですが、導入後はすでに整備された状態で取りかかれるので、打ち合わせをするにも、データを見ながらその場でいろいろ判断したり、意思決定が早くなったと思います。

那須:こうして事務作業が効率化されたことで、余白ができるようになりましたね。その分、サービスに注力したり、商品開発やメニュー改定に時間を割いています。

京極:アンケート分析では、お客さまの「本音」を知ることができています。

手書きのときは、アンケート用紙をスタッフに手渡ししてもらっていましたが、デジタルになってからは、各テーブルでQRコードを読み取って回答するので、手渡しする必要がなく、顔バレしないわけです。

すると、忖度のない回答、厳しい意見や細かい意見、今まで見たことがないような声もどんどん出てくるようになりました。私たちの「本当の姿」に気づかされましたね。その声をもとに、何を改善すべきか明確にわかりますし、逆に、よいコメントをいただくとモチベーションになります。

あとは、タイムリーに可視化できるのも大きな魅力です。

以前は、スタッフがデータをまとめて、月1回の会議で報告していましたが、導入してからは、翌日の朝礼時にはアンケート結果をスタッフ間で共有できるので、その場でスピード解決できるようになりました。

那須:ほかにも、カメラから取得した5月の実績データを見たときに、おもしろい発見がありました。

自分たちが予想していたお客さまの層と、TOUCH POINT BIから出てくるお客さまの層が、平日と週末で大きく違っていたことに気づきました。その実績を見たとき、ゆくゆくは平日と週末でサービスを変えてもいいかもしれないと思いました。

クラウドのPOSレジやWEB予約システムとの相乗効果はいかがですか?

京極:売上がリアルタイムでわかるようになりました。今までは、現場に出向いて機械をいじらないと売上データを収集できなかったのですが、今はインターネットを介してどこからでも確認できます。

那須:接客サービスにおいても、運用効率が大きく変わりました。クラウドのPOSレジを導入したことで、予約管理の煩雑さがなくなりましたね。今までは予約台帳と今日来るお客さまの台帳を紐づけて見ていました。それが1つで全部わかるように管理できています。ダブルブッキングなどミスの軽減にもつながっています。

また、提供時間を管理できることで、トラブル防止やお客さまの満足度向上につながっています。今まではオーダーを取った時間を伝票でチェックしていたのですが、今は時間になるとアラートが鳴るので、提供が遅れているお客さまにはフォローを入れるようにしています。

他社や別の部署の方に向けてアドバイスはありますか?

京極:人手不足や集中すべきコア業務に時間を割けないといった問題を抱えているなら、AIやBIツールに頼ってもいいのではないかなと思います。また、店舗の本当の姿をみつけたいと思った時は、このようなツールを活用する事で景色が変わりますね。

那須:新しく物事をはじめるときは、足し算のチャレンジなので、そこを妨げる理由はあまりないのですが、一方で多角化した事業を集約化していくときは、辞める決断を下す裏付けとして、データの蓄積がとても重要になってくると思います。

そのためにもいち早くTOUCH POINT BIを導入して、正確かつ効率的に情報収集していくことをおすすめします。

取材にご協力いただきまして、ありがとうございます!