KANSAI DX AWARD 2023にて老舗食堂「ゑびや」が第1回グランプリを受賞したことが電波新聞に取り上げられ、Yahooニュースにも掲載されました。
本アワードは、関西・近畿の団体や行政局など5者で構成される関西デジタル・マンス実行委員会が主催しており、DXの先進事例として特に優秀と認められた企業を表彰するものです。
老舗食堂「ゑびや」では長年に渡って勘に頼る属人的な経営が続けられてきましたが、代表の小田島が「データをもとに考える経営」へ舵を切り、デジタルシフトを進めました。
さらにDXを推進する中で培ったノウハウをもとに飲食・小売店向けのDXツール「TOUCH POINT BI」を開発し、後に企業のDX化を支援する新ビジネスとしてEBILABを立ち上げるまでに至ります。
これらの取り組みから、DX化によって生産性や顧客満足度を飛躍的に向上させるのみ留まらずビジネスモデルの変革に繋げたことが高く評価されました。
記事内では代表取締役の小田島が「ゑびや」のDX化の特徴について語っている模様も掲載されています。
■第1回KANSAI DX AWARDで伊勢のゑびやがグランプリ受賞
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ce46fd95c146089a91d9b5084f568393d6bed41
EBILABは来客予測AIはじめ、店舗分析BIや画像解析AIなど、DXを支援する仕組みを提供しています。
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